貸金庫を開ける際は、相続人全員の同席が原則です。 「夫の貸金庫を開けるにはどうしたらいいですか?」 夫Xさんが亡くなったということで、奥様のAさんとご自宅で面談… 続きを読む
過去事例
“金融機関手続き” の過去事例
事例 104遺産分割協議が出来ず、生活費が心配です。
遺産分割協議は、相続人全員で行う必要があります。 Xさんが急死されたということで、奥様Aさんと長男Bさんがご相談にみえました。二男のCさんが三人目の相続人です。… 続きを読む
事例 103贈与のつもりはなかったのですが…
贈与かどうかに関係なく、お父様の相続財産として計上する必要があります。 お父様Xさんの相続について、Aさんからご相談がありました。「相続のことは弟のBに全て任せ… 続きを読む
事例 100法定相続情報一覧図で相続手続をスピードアップ!
法定相続情報一覧図を利用することで、相続手続にかかる時間と手間を省くことができます。 お兄様のAさんがご相談にいらっしゃいました。弟のXさんのご相続についてのご… 続きを読む
事例 87ネット銀行・ネット証券の手続
手元にある通帳以外にも、預貯金や証券の取引がある場合に注意が必要です。 「父が亡くなり相続手続をしたいのですが、通帳が10冊もあって・・・」と長女Aさんからご相… 続きを読む
事例 78独居老人の相続
財産状況に見当がつかない場合は、自宅近くの金融機関を地道に探す必要があります。 その地道で大変な作業、相続手続支援センターにお任せください! Bさんから、弟Aさ… 続きを読む
事例 73口座凍結? 都市伝説は信じてはいけません!
役所に死亡届を出しただけでは、銀行口座は凍結されません。 『死亡届を出したら、役所から銀行に一斉に連絡が行き、銀行口座が凍結される』 …まことしやかに流れる相続… 続きを読む
事例 8相続のお手続きの一切を、お手伝いします
ある金融機関の窓口責任者の方より、「窓口にお見えのお客様の戸籍が足らないので、何とか助けてあげてもらえないでしょうか?」というお電話がありました。すぐにその金融… 続きを読む
事例 5相続人が誰なのか、どこに住んでいるのか、わからない…
存在するかわからない相続人を探すケース Tさんは、祖父のAさんの相続手続きに困り果て、祖母Bさんとお二人で相談にいらっしゃいました。 被相続人であるAさん一家は… 続きを読む
事例 4「ドイツの領事館には行きたくない」お客様の声に応えた次の一手
在留証明書やサイン証明書に代わる方法を模索したケース 長女のEさんはお母様を亡くされ、相続手続きの相談にいらっしゃいました。お父様は既に亡くなられており、長男・… 続きを読む