過去事例

事例 41段ボール箱いっぱいの郵便物の中から端株21銘柄の相続

剛様(仮名)のお父様は、定年後から株式投資を始められていましたが、半年前の86歳で亡くなられました。

長男の剛様は、地元の大学教授で公舎住まいであり勤務も多忙な毎日です。
剛様には、ご実家に一人で住む年老いたお母様と、県外に住む妹と弟がいます。
剛様は、月に何度かは実家に帰られ、その際お母様に、
「郵便物が届けば決められた1個の段ボール箱に保管しておくように」
と伝えていたところ、ここ半年の間で段ボール箱はいっぱいになりました。
剛様は、出張や公務でその箱の整理まで、手を回せず、当センターにS証券会社の保護預かり株式と、東京証券代行はじめ、信託銀行4行の特別口座にある端株21銘柄の名義書換の手続きと、預貯金や不動産の相続手続きと合わせてご依頼をされました。
 
端株の手続きのため、郵便物の入っている箱の中の関係書類を、銘柄別と信託銀行別に仕分けして一覧表を作成しました。
また、各証券代行部へ特別口座に保管中の銘柄名や、株数の照会を依頼するとともに、相続手続き用紙の取寄せなども行いました。
郵便でのやり取りでしたので、かなりの日数がかかり、端株の一切の手続きについては着手してから約3ヶ月間で完了となりました。
 
「細々とした案件が多数あり、とても面倒な相続手続きでしたが、丁寧に対応していただきました。私個人では出来ませんでした。とても感謝しています」との“声„をいただきました。

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