過去事例

事例 33いきなり故人4人の相続人に

私は、いきなり故人4人「父、叔母3人」の相続人になりました。

Aさんが相続手続支援センターに見えたのが平成25年11月で、お父様の相続手続きの相談でした。
相続人は故長男の娘(姪)とAさん(二男)の2人です。
相続財産は、不動産と動産(預貯金・有価証券)で約1億円でした。
相続税申告が必要となり、支援センターの提携税理士に対応いただき10ヶ月の期限内に申告、納税を済ませることができました。
Aさんの悩みだった遺産分割ですが、姪との話し合いが順調に進み助かりました。
お父様の相続手続きは終わりましたが、実はAさんにはまだ残された相続がありました。

亡父の兄弟は7人兄弟で、うち3人の姉妹が父以前に死亡し、手続きがまだ済んでいないことがわかりましたので、
Aさんは代表相続人として手続きを行うことにしました。
故人の死亡当時の住所地確定が相続手続きでは必要ですが、平成16年、平成15年に亡くなった故人は、
死亡から5年経過のため役所で除票(故人の住民票)の発行をしてもらえず、困りましたが被相続人の遺品から特定できました。
故人(3人姉妹)はみな独身で、相続人は兄弟となります。
相続人を調べると兄弟で生存しているのは1人(80歳代)、代襲相続人が長女の子(3人)と二男の子(Aさん)の5人と
少ないので、救われた感じがしました。
また、相続税申告に該当することもありませんでした。
相続財産も動産(預貯金・有価証券)が中心でしたので、分割しやすいようです。
亡父の相続と同様に、故3姉妹の手続きも相続手続支援センターに依頼して順調にすすんでおり、
Aさんは安心して会社経営のお仕事に専念しています。
「父の葬儀後、自宅近所の葬儀社に葬儀後の相続手続きのできるところを紹介してもらい、本当に助かりましたと」
「やっぱり頼りになるのは、あんしんの全国ネットワーク 相続手続支援センターですね。」
Aさんが、何度も言っておられたことが忘れられません。

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