何から手を付ければ良いのかすらわからない状況で、
何から何まで、相談に応じていただきました。
また、非常に短い期間の中で完了していただき、
大変満足しています。
ご担当くださったA様には、親切丁寧に接していただき、
ありがとうございました。
何から手を付ければ良いのかすらわからない状況で、
何から何まで、相談に応じていただきました。
また、非常に短い期間の中で完了していただき、
大変満足しています。
ご担当くださったA様には、親切丁寧に接していただき、
ありがとうございました。
この度は、相続手続支援センターの相談員T様のおかげで、
初めての相続を無事終了することができ、ありがとうございました。
きらぼし銀行にて、何回かの打合せの時でも丁寧で、
しっかりとされた内容説明のご波配慮と、
プロのアドバイスをしていただき、私どももとても感謝しております。
心より御礼申し上げます。
年末のご多忙の折、何かと心せわしい時期ですが、御自愛のほどお祈り申し上げます。
お忙しい中、細部にわたりご説明頂くと共に、
書類の整理・整備、官庁等への手続きなど
迅速に行っていただきました。
無事に相続が完了でき、ありがとうございました。
この度は、大変お世話になりました。
担当相談員のAさんには、微に入り細に入り
わからない点についてお答えいただきました。
手続きが完了してからも、何かと丁寧にご対応してくださり、
誠にありがとうございました。
6年前の叔母からの相続、今回の弟からの相続と、
二回の相続では、担当相談員のTさんに大変お世話になりました。
親切に、また、ご丁寧に相続の手続きをしていただき、
感謝しております。
ありがとうございました。
担当相談員の方には、大変お世話になりました。
母の預金相続をお願いしましたが、すでに弟も亡くなっており、
弟の預金、保険の相続までお願いすることになりました。
相続に関する法律等はわからず、担当相談員の方から
細かいところまで丁寧に教えていただきました。
無事に、姉との遺産分割協議が出来て、感謝しております。
この先、相続関係などでまたお願いすることがあれば、
ぜひ、今回お世話になった担当相談員の方に、と思っております。
この度は、大変お世話になりました。
相続について、ネットや書籍などで調べてみましたが、難しく、
相談だけでもしてみようと思い連絡させていただきました。
こちらの現状を聞いていただき、
話をしていくなかで、書類を揃えたりと手間がかかることがとても多いことに驚き、
手に負えないとお願いすることにしました。
おかげさまで、無事に相続手続を完了していただき、
誠にありがとうございました。
Aさん
広島の伯母が亡くなり、相続人が遠方に住む自分しかいないようです。どうすればいいですか?
「亡くなった叔母の戸籍を取るにはどうしたらいいでしょうか?」
相談者Aさんの伯母Xさんは、広島で亡くなりました。
ところが、相続人は姪であるAさんしかおらず、手続先が遠方なため、手を貸してほしいとのこと。
Xさんの最後の本籍地は、市が発行した火葬埋葬許可証から明らかです。
まずは、そこに記載されていた広島市の区役所へ戸籍の郵送請求を行うべく、
必要書類や定額小為替などを準備して目的地へ向けて発送しました。
しかし、これがこの後続く長い戸籍収集の始まりとなろうとは、想像もしていませんでした。
なぜなら、すべてが郵送でのやりとりであるうえに、Xさんの家族が何度も転籍を繰り返していたからです。
さらに、相続人が兄弟姉妹の代襲相続人であるAさんしかいない
ということを証明するためには、気の遠くなるような戸籍収集を必要としました。
そうして、広島県内各市区町村役場への郵送請求を13回、丸2ヶ月の期間をかけて、
ようやくすべての戸籍を揃えることができました。
では、なぜ同じ家族が、広島県内でどうしてこんなにも転籍を繰り返したのか。
住民票と違って、戸籍を移すには相応の理由があったと想像できますが、
一般的に、真意まで理解することはかないません。
そうした中、とある戸籍に胸を締め付けられる思いをしたのです。
その背景には、戦争があったことが戸籍から読み取れたのです。
というのも、Xさんの配偶者の戸籍には「ニューギニア北方海上ニ於テ戦死」の記載がありました。
これは、Xさんが昭和16年に結婚してわずか2年後、29歳の時です。
その際、どのような思いでこの報せをお聞きになったのでしょうか。
また、Xさんの母の戸籍には「昭和20年8月6日午前9時広島市××町番地不詳ニ於テ死亡」とあり、
それだけでなく、わずか12歳の異父妹(注;母の離婚後、再婚相手との間に産まれた娘)の戸籍には、
「昭和20年8月9日午後6時広島市××町 番地不詳ニ於テ死亡」との記載がありました。
まるで、母親を追うかのようにも見えました。
おそらく、この一家は戦禍を避けるために転籍を繰り返してきたのでしょう。
つまり、戦争によって、何回も家族構成が変わっていたことが、転籍を繰り返す原因だったのです。
ときに、多くの映像や文章よりも、戸籍によって、戦争の悲惨な状況を
リアルに感じ取れるものだと痛感したのでした。
まず、相続手続きを行うには、相続関係を公証する書類として戸籍が必要となります。
しかも、出生までさかのぼる為、多くの戸籍取得が必要となる場合があります。
しかし、こうした戸籍収集のわずらわしさから解放される日も近いようです。
◆参考◆
戸籍は人の出生から死亡に至るまでの親族関係を登録公証するもので、
日本国民について編製され、日本国籍をも公証する唯一の制度です。
出生、死亡、婚姻などの事実をただ淡々と記録をしているだけの書類ではありますが、
今回の事例のような戦争の記載に触れる折には、
その記録の中の人生が胸に迫ってくることがあります。
新たな戸籍法が、2024年(令和6年)3月1日に施行されることで閣議決定されました。
これにより、本籍地以外の最寄りの市区町村役場の窓口で、
本人や配偶者・親・子などの戸籍謄本等を請求できるようになるということです。
つまり、この制度が始まることによって、遠方に本籍地がある戸籍も、
ご自身がお住いの最寄りの役所で取得することができるようになり、
それにより、相続に必要な戸籍のほとんどを、相続人が容易に集められるようになるのです。
ただし、請求できるのは、「本人」「配偶者」「子・孫などの直系卑属」
「両親・祖父母などの直系尊属」の戸籍謄本だけとされています。
つまり、兄弟姉妹・伯父(叔父)伯母(叔母)・甥姪の戸籍謄本は取得できない場合もあるので
注意が必要です。詳しくは、法務省のホームページをご参照ください。
ご不明な点がありましたら、お気軽に相続手続支援センターへお問い合わせください。
この度は、大変お世話になり、ありがとうございました。
不安に思っていた送金手続きも、
お力添えで無事に全ての入金確認の報告があり安心しました。
他人ではないとはいえ、兄のこと、姉、甥っ子、姪っ子とのことも、
と思うと、気を遣い疲れました。
時々意固地になる気持ちを和らげてくださったのは、
担当相談員さん達の優しい言葉でした。
皆さまに出会えてよかったです。
家の方のことはのんびりとやっていきます。
請求金額も優しく、心より感謝申し上げます。
葬儀社の方から今回の担当相談員さんを紹介していただき、ありがとうございました。
相談員さんには、親切・丁寧に進めていただき、自宅まで足を運んでもらい、
高齢の母や私どもには大変助かりました。
今、無事に相続が全て済み、センターの方、相談員さんには感謝申し上げる次第です。
ありがとうございました。
書籍紹介
無料相談お問合せ
今すぐお気軽にどうぞ
ご相談はご来社か、自宅に訪問して対応させていただいております。お電話でのご相談に対する回答はしておりませんのでご了承ください。
メールでお問合せ